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オイコスダイエットをする時、夜に食べるのはNGな理由はカロリーと糖質が増えるから

オイコスを夜に食べると太ると言われています。

しかし、ある条件を満たせばかなりダイエットに有効になるんです。

この記事を読むとオイコスを夜に食べることでダイエットできる条件や理由がわかります。

目次

オイコスを夜に食べるのは条件付きでダイエット的にはOK!

オイコスを夜の食事として食べるのはダイエットとしては効果的です。

朝食や昼食の後は夜よりも運動量が多くなるので食事で摂取したカロリーは日中に消費されることが多いです。

だからオイコスを夜の食事と置き換えて食べることと比べた場合、朝食や昼食だけを置き換えるのはあまり効果的ではありません。

オイコスを夜に食べることでダイエットが効果的になる条件

オイコスは他のヨーグルトに比べて低カロリーで脂質がゼロなので、ダイエットにも向いています。

脂肪を抑えながらたんぱく質を摂取できるので、脂肪を落としたい人や筋トレを中心とした体づくりをしながらダイエットをする人におすすめなヨーグルト。

しかしオイコスを夜に食べるとカロリーの摂り過ぎで太る可能性があるので、

  • 食べ過ぎないように注意
  • オイコスのカロリーや糖質だけではなく1日の摂取カロリー等を把握する

このことに気を付けて食べるようにしましょう。

特にフレーバーや甘みのあるオイコスは糖分が多めなので、できるだけ糖分の摂取を抑えたい人は無糖のプレーン味を選ぶとよいでしょう。

ただし、脂質がゼロでも糖質は含まれているので注意が必要です。

プレーンには5g、フレーバーには10g程度の糖質が含まれており特に糖質制限のダイエットをされている方は食べ過ぎると太る原因になります。

オイコスを夜に食べるダイエット!

オイコスでダイエットするにはいくつかの方法があります。

オイコスを夜に食べることによってヨーグルトの持つ効果を最大限に引き出しましょう。

夜の主食に置き換えて食べる

オイコスダイエットで食事を置き換える場合、主食を朝食や昼食で置き換えるのではなく、夕食に置き換えることをおすすめします。

白米やパンなどの炭水化物よりも少ないカロリー、炭水化物、脂質でタンパク質を摂取できるため、主食のみの置き換えでも十分効果があります。

一食置き換えよりも空腹感を感じにくいため、ストレスが少なく続けやすいでしょう。

また、1日の中でも運動量が少ないためカロリー吸収の割合が大きくなるため、夜の置き換えが推奨されています。

そうすることで、より効果的にダイエットをすることができます。

夜ごはんの食前もしくは食後に食べる

オイコスダイエットの最も簡単な方法は、食前もしくは食後にオイコスを食べることです。

食前と食後にそれぞれ食べることで、メリットがあります。

  • 食前に食べることで血糖値の上昇をゆるやかにします。
  • 食後に食べることで乳酸菌を腸まで届けスッキリをサポート。

簡単そうに見えるのですがこの方法は、1日に摂取するカロリーや炭水化物の総量を把握する必要があります。

通常の食事にプラスするだけでは、カロリーや糖質の摂取量が思っているよりも増えてしまいうので、朝食や昼食も糖質やカロリーの低い食事にするようにしましょう。

発酵食品と組み合わせて食べる

オイコスダイエットは、納豆などの発酵食品と一緒に食べるとより効果的です。

納豆に含まれる納豆菌は乳酸菌のエサになるので、オイコスだけを食べるよりも乳酸菌を増やすことが可能です。

また、味噌も乳酸菌が豊富な食品なので、相性は抜群。少し塩気のある味は、オイコスの甘くない味とよく合うので、味のアクセントとして使うこともできます。

夜寝る前に何か食べたい(小腹が空いた)とき、オイコスはOK?

夜寝る前にオイコスを食べる場合、適量ならOK!でも食べ過ぎると太ります。

寝る前にオイコス1回ぐらい食べるのならば大きく太ることはありませんが、これが毎日続くと徐々に太ってしまいます。

寝る前にヨーグルトを食べると太りやすくなる理由

夜は活動量が少ないため消費カロリーも少なく、食べたエネルギーは使われずに蓄積されます。
(夜は食べ物自体の吸収率も高いので、夜に食べたものは脂肪として蓄積されやすいのです。)

寝る前のヨーグルトの注意点として、ヨーグルトに含まれる乳脂肪は牛などの動物性脂肪であることが挙げられます。

動物性脂肪は体内で吸収されやすく、脂肪に変化しやすい性質があるからです。

ですから、食べ過ぎに注意しなければならないのは事実です。寝る前にたまにオイコスを1つ程度な食べるぐらいなら大丈夫。

乳酸菌の働きを考えるとオイコスを夜に食べることで太りにくくダイエットにも効果的と言えます。

オイコスには乳酸菌が多く含まれており、”腸のゴールデンタイムは夜10時から深夜2時の間 “と言われていて、この時間帯はオイコスに含まれる乳酸菌が腸の働きを活発にしてくれるので、ヨーグルトはやはり朝ではなく夜に食べるのがオススメでしょう。

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オイコスを夜に食べるメリット

オイコスを夜に食べるメリットはダイエット以外には、

  • 便秘の解消
  • むくみの解消

と、言われています。

便秘の解消

オイコスに含まれている乳酸菌は腸の働きを助けてくれます。

前述したように、腸のゴールデンタイムは夜中で、胃や腸などの消化器官が休息・回復する時間も夜間とされています。

乳酸菌は、腸内細菌をサポートし、悪玉菌を減らす効果があります。食べたものを翌朝しっかり消化・吸収する効果があるので、便秘解消に最適。

むくみ解消に寝る前のヨーグルトはおすすめ

むくみ解消には、寝る前のヨーグルトが効果的だと言われています。

これは、ヨーグルトに含まれるカリウムがむくみを予防してくれるからです。

むくみの大きな原因のひとつに、塩分(ナトリウム)の過剰摂取があります。

これを抑えるために必要なのがカリウムで、ヨーグルトにはそれがバッチリ含まれているので、寝る前のヨーグルトはむくみにおすすめなのです。

就寝の何時間前に食べるのが良い?

より効果を実感したいのであれば、就寝の1~2時間前がベストなタイミング。

理由は、就寝前後の方が乳酸菌が腸に届きやすく理想的だからです。

オイコスを凍らせるのはアリ!

人気のヨーグルト「オイコス」は凍らせることができるので便利!

オイコスはヨーグルトの中でも賞味期限が比較的長いのですが、コストコや通販でまとめ買いをすると、食べきれないこともでてきます。

そんなときは、冷凍保存がおすすめ。

オイコスは凍らせると通常のヨーグルトよりも水分が少ないため、アイスのように凍りフローズンヨーグルトのような食感になります。

冷凍庫から取り出して少し時間を置くと解凍されて端の方が少しずつ柔らかくなっていくので、お好みの硬さになれば、スプーンですくって食べます。

アイスクリームよりも脂肪分が少ないのでヘルシーな冷菓がオイコスを凍らせるだけで作ることができます。

特にイチゴやブルーベリー等のフルーツが入ったオイコスは凍れらせると美味しく、ダイエット中のヘルシーおやつとしても人気があります。

冷凍保存したオイコスの食べるタイミング

オイコスを半解凍の状態で食べると、フローズンヨーグルトやアイスクリームのシャリシャリした食感を楽しむことができます。

しかし、フローズンヨーグルトは一度自然解凍すると、食感や風味が損なわれ、おいしくなくなります。一度凍らせたオイコスは完全に解凍せずに食べるのがおすすめ。

半解凍のオイコスは、お好みのフルーツやシロップなどを混ぜて、スムージーにするのも◎。

また、解凍しすぎたオイコスもスムージーにすることもできますよ。

オイコスを冷凍保存することをおすすめする理由

オイコスは普通のヨーグルトよりも賞味期限が長く、3週間から1ヶ月程度です。

しかし、コストコや通販でまとめ買いすると、賞味期限までに食べきれないことも。そこでおすすめなのが、冷凍保存する方法です。

冷凍方法は簡単で、別の容器に移し替える必要はなく、容器ごとそのまま冷凍庫に入れるだけ。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、冷凍することで数は減りますが、死滅するわけではありません。また、たんぱく質などの栄養素も変わりません。

ただし、フローズンヨーグルトはたんぱく質の性質上、ダマになったり分離したりすることがあります。

フローズンヨーグルトは、完全解凍ではなく、アイスのように凍らせて食べるか、半解凍の状態で食べることをおすすめします。

オイコスを冷凍保存はどれくらい大丈夫?

オイコスは、通常のヨーグルトよりも水分が少なく硬いので通常のヨーグルトよりも分離しにくく、冷凍保存がしやすいのが特徴です。

冷凍すると賞味期限は延びますが、それほど長くはないので、冷凍後3~4週間以内にお召し上がりください。

市販のアイスクリームを食べるよりもヘルシーなので、夏にアイスが食べたくなったらオイコスを食べるというレビュアーも多くあります。運動後や暑い日のおやつにぴったりですね。

まとめ

オイコスを夜に食べるとダイエットだけではなく、便秘やむくみの解消に役立つのですが食べるタイミングや量に気を付ける必要があります。

特にダイエットとして夜に食べる場合は一日の総カロリーを把握する必要があります。

夜ごはんの主食と置き換えて食べる場合は、主食のカロリーがオイコスによってかなり削減されるので良いのですが、寝る前に食べる場合は要注意。

次の日のカロリーや糖質を減らす等工夫が必要になってきます。

それでも簡単に良質のたんぱく質を手軽に摂取することができるオイコス。

ダイエットの強い味方であることは間違いありませんね!

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