カビキラーが皮膚についてヒリヒリ…こんな時はすぐに作業を中断して流水で洗い流してください!
この記事を読めばカビキラーを使っていて誤って皮膚に付いてヒリヒリや痛みがある時の対処方法がわかります。
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目次
カビキラーが皮膚についた!ヒリヒリしてきたらこうしょう
汚れに吹きつけるだけで綺麗になるカビキラー。でも、スプレーから液がたれて皮膚についてしまった!
よくあることですよね。
症状は
- ぬるぬるする
- ひりひりとした痛みが出る
- 付着部分がかぶれたり、腫れたりする
そんな時の対処方法をお伝えします。
カビキラーが皮膚についた時はすぐに洗い流す
カビキラーが皮膚につくとぬるぬるします。そのぬめり感がなくなるまで流水で15分以上洗い流してください。
また、中和させるために石鹸や酢を用いて洗うと早くぬるぬる感がなくなり効果的です。
ヒリヒリしてきたらどうする?
症状が酷い場合や痛み等がおさまらない、気になる異常がある場合は、皮膚科医に相談・受診するようにしてください。
受診の際は製品を持参することをおすすめします。
カビキラーで肌荒れを防ぐには?
スプレー部分から液だれを起こすことがあります。
そんな時の為に普段からカビキラーを使う時はゴム手袋を使用したりハンドクリーム等でケアをするようにしましょう。
また、入浴中には絶対に使用しないでください。手だけではなく、いろいろなところが肌荒れが起こる可能性があります。
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カビキラーの使い方としてこするのはNG
カビキラーはこすらないことをおすすめします。
カビキラーは塩素系漂白剤で物を白くする働きがある漂白剤の一種。こすることによって、漂白剤の成分があちこちに飛び散ります。
天井や壁もこすらなくてOK
天井や壁に付いた程度の軽いカビなら10分ぐらいの放置時間できれいになります。
部分によっては放置時間も変わりますので、どれくらい放置して良いのか分からない時はカビキラー本体に書かれている説明をお読みください。
床も吹き付けるだけ
床は、気になる黒ずんだカビを目がけて直接噴射して泡を吹き付けます。
代表的な黒かびやヌメヌメの正体であるピンクカビにも効果があるので、汚れが気になるところには積極的にまんべんなく噴射していきましょう。
最後にスポンジで液剤を伸ばすように広げて、20分程度そのままにしておきます。
その後シャワーのお湯ではなく水で洗い流せば床掃除の作業は終了です。
浴槽の下はしっかり付け置き
浴槽の下は普段なかなか流す機会が少ないところなので、カビは著しく成長しており分解に時間がかかることが予想されます。
よって、つけ置き時間は長めに設定して30分から40分を目安にすると良いでしょう。
最後に水で洗い流せば擦る必要なくカビを落とすことができる場合が多いです。
カビキラーは一晩放置しても良いの?
カビキラーの放置時間は、公式の説明によりますと20分から30分が目安になっています。一晩中放置する必要はありません。
長時間の放置は材質を痛めることもあります。一晩中放置することはおすすめ致しません。
擦ったあとは放置時間は何分?
カビキラーをしみ込ませたスポンジで壁や天井の黴をこすっても、すぐにカビが取れないこともあります。
根強いカビは擦ったあと何分か放置し時間を置くことで、力強いカビも根こそぎ退治することが可能です。
指定された時間放置したら、あとはシャワーの水で流すだけで完了です。
そのまま放置でOK?
カビキラーを使用後は、そのまま放置は絶対しないでください。
※流す時はお湯ではなく水でOK
お湯で温められることによって塩素が揮発しやすくなり、たちまちニオイが浴室に立ち込みやすくなるので水で洗い流すことをおすすめします。あわせて、水ぶきをしてしっかりと洗剤分を取り除くことをお勧めします。
まとめ
カビキラーが皮膚についた時やヒリヒリしてきたらすぐに流水で洗い流します。
その時に中性洗剤を使うと皮膚についたヌルヌルが少しでも早く取れやすいです。
ヒリヒリが酷くなったり痛みがおさまらない場合、皮膚科の受診も検討しましょう。
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